パニック障害/摂食障害/アルコール依存回復記

PTSD歴10年になる私の、摂食障害・PD・依存症からの回復記録です。 パソコン閲覧推奨。


~ このブログについて ~



アルコール依存・自傷行為・摂食障害・
パニック障害/PTSDなどについての 深い話題が出ます。


     :当事者ではない方々へ:

  理解できない、気持ち悪いと感じるという人もいらっしゃると思います。

  そういう方々と意見を闘わせる為に書いているブログではありませんので、

  討論の場はご自身で作って下さい

* 性犯罪被害者サポート電話「声を聴かせて」*

スタッフとして参加しています。

24時間いじめ電話相談  0570-078310 (全国統一番号「なやみ言おう」)
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『新版 生きる勇気と癒す力』重版・復刻にむけてのお願い

『新版 生きる勇気と癒す力』 ローラ・デイビス/エレン・バス著 とは

著者はどちらも性被害サバイバーです。日本語版の初版は1997年。
その際も数年にわたり再版希望の声があがり、2007年2月に新装改訂版として【生きる勇気と癒す力―性暴力の時代を生きる女性のためのガイドブック 】という名で復刻されました。

ですが、2011年現在、その新装改訂版も入手困難・絶版となっています。
アマゾンのマーケットプレイスで1万円を超えます。(定価5500円です)


性被害にあった人をベースにして書かれていますが、ちゃんと「ここの書いてあることは性被害サバイバーのみについてのことではない」という但し書きが各所にあります。

ACや虐待、自死遺族、犯罪被害等の被害当事者と、その被害当事者を支援する側にいる人々・団体が知っておくべきこと、知っておくことで今からを生きていくための指南書になると言える本です。

深い心の傷に対し、どう対処すればいいのか、あらゆる方面からとても詳しく書かれています。
現在の自分を知る事、自分自身の心の癒し、家族との関係をどうするか。
加害者と対決するかしないか、訴えるか訴えないか。
また対決や訴えを起こす際に起こりうるメリットとデメリット。
そしてそのような傷を持つ人を側でサポートしている家族や恋人が読むための章も用意されています。
また日常の中で自分でできるセルフヘルプについて。
パニックや極度の落ち込みで身動きがとれなくなったときの対処法例なども事細かに書かれています。
ここまで詳細に書かれている本は他にないと思います。

実際、私自身、この本を購入し、読了済みです。
通しで読んだのは数回ですが、何かあるたびに目次・索引を見て、日々の中で自分の気持ちがうまく表現できないとき・鬱状態に陥った際に何を手がかりにして、再び生きようと思えるようになれるか。

何度も何度もこの本を使わせてもらって、自分なりに生活の中に取り入れていくことで何とかやってこれています。
他にもいろいろ本はあるのですけれども、PTSDと共に生きていくという現実から逃げることはできない。
ならばできうる限り、生きやすくなりたかった。
それを裏づけ、かつ自分では気づけなかったことを教えてくれた本はこの本でした。


昨日、Twitterでこの本の話題になったところ、出版社の三一書房さまから直接ご連絡をいただきました。
復刻・重版に向けて善処しますとのお返事をいただきました。

ただ、この本が心理学・精神医学の分野では有名なので、英文版でことたりてしまっており、日本語の一般書としての認知度が低いという心理学関係者の方からもお話をうかがいました。
(実際、英文のものは今でもアマゾンなどで手に入ります。)

日本語版は、本編だけで約500ページ近く。(索引や巻末資料除く)
そこに、DV・虐待等に関する日本の自助グループ・支援機関・医療機関の情報小冊子がついています。

重版にむけて復刻ドットコム→http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=54176 で投票を募っております。

三一書房の小番さまからのDMでも、ここでの投票も重版するにあたってとても重要ですとのことでした。

どうかご協力をお願いいたします。




【『新版 生きる勇気と癒す力』を読了・所持されている方へ】 

* 出版社の三一書房さま http://31shobo.com/より 小冊子にない情報や
重版にむけての意見等ありませんかとのお話がありました。

なんとかまとめてみますので私までリプ等でご連絡ください。

* また、「読んでみてココが良かったよ!」とか、そういうのも
是非ツイートやブログなどで書いていただけると、
とってもありがたいです!

注)秋日子は三一書房の回し者じゃないです(苦笑) 
でもやっぱりこの本の存在は私にとってほんとにありがたかったのです。
皆様の感想も個人的にとても聞いてみたいです。宜しくお願いいたします! 



にのみやさをり写真展と本出版のお知らせ




2011/10/13 12:39:06
にのみや(@sally0605)の手元に、今日、 『声を聴かせて~性犯罪被害と共に、』 の現物が届いたそうですので http://koebook.cart.fc2.com/ からご注文いただいていた方は、順次発送させていただきますとのことです。
2011/10/22 19:56:56
にのみや(@sally0605)著『声を聴かせて~性犯罪被害と共に、』がAmazonで在庫一冊になってます。昨日窓社の西山さんには伝え済みです。
2011/10/22 19:59:32
今のところ、Amazonに冊数が追加されるかどうか不明です、とのことでした。楽天ブックスはまだあるそうです。
2011/10/22 20:03:12
にのみやの手元にある分はhttp://koebook.cart.fc2.com/ にて引き続き販売させていただきます。


2010/12/09

共通テーマ:
心が痛い日・・、思うままに書きだしたら テーマに参加中!

えと。雑記です。 なので何かを訴えたり説いたりしません(苦笑)


ちょっとここんとこ体調が良くないです。 12月だしなぁ。(いろいろいろいろあった)

母との間にあったことをまとめようと思いながらまだ手を付けられてません。

すいません。


コメントいただいたり、あと拍手コメントとかもいただいたりしてて、ちゃんと気付いていなくてすみませんでした!
ありがとうございます!

そんでそれらを読ませていただいてて思い出したというか、気にかかるというか。

ふっと思ったことがあったので、備忘録的に書いとく。


何が気になったのかというと。

長年○○を患ってますっていう感じの人と今までもたくさん出会ってきたし、今もリアルタイムで出会ったりしているのですけれども。

その時に、その人と話してると、なんともいいようのない違和感を感じる時がある。

【なんでもかんでも比較しすぎ】ていて、それで自分が体験した事はみんなに比べたら大したことない、とか。

性被害とか虐待だと、「わたしは最後までされてないから被害当事者じゃない」って思い込んでる人も居る。

いや。
最後までSEXとして入れたか入れなかったかってのは、それは現行の法律上における【強姦罪】なのか【強制猥褻】なのか【暴行】なのかっていうのを決めるための一要素でしかない。

それは法的に裁くとなった時に、必要になってしまうだけのことで。

恐怖を感じた、命の危険を感じた。それがあれば間違いなく被害当事者のはず。

痴漢なんて日常茶飯事だから、っていう人が居たとしても、それも立派に性犯罪被害なのです。

そういう意味では性犯罪被害当事者である人って、実はものすごく沢山居ると思う。



じゃあ、PTSDや鬱にまで発展したのは、その人が弱いからなのか?というと、それこそはかりようが無い。

重さ? 深さ? 単位がわかんないでしょう?

ハッキリしてるのは、その人にとってものすごくショックがでかかった、精神的にも肉体的にも死にそうなほどの恐ろしさと傷を負う体験だった、ということ。

これはもう変えようがない。起きた事は無かった事にはならないから。


被害当事者同士で話をしても、たまに出てくるよね。

わたしよりあなたの方が酷い目にあったから、とかいう【比較】。

せめて「痛みや苦しみは比べるもんじゃないんだ」ってのは、たくさんの人に浸透して欲しいなと思う。



あと、何らかの病を患っている人の中には、もう【その病があってこその自分】の位置から動こうとしない人、または、動けるわけがないと決め付けている人、結構居ます。

以前のエントリにも書いてたかもしれないけど。

治りたいって言うのね。口癖のように。切りたくない、過食したくない、吐きたくないって。

んじゃあ、もう何とかするしかないじゃん。

切らずにいるには、食べずにいるには、吐かずにいるには、わたしは何をしたらいいんだ?って、必死こいて『やったことのないこと』を『探し続けて』『やる』しかない。

イヤなんでしょ? 何よりもそれがイヤなんでしょ?

なのに、なんでそれがなければ生きられない自分を完成させちゃうんだよー?!

なんでイヤな自分を完成させていくことに必死になるのー?! わかんないー!!!


はじめは、自分がその病を持っている、ってことが大きな壁になると思う。

認めたくないもんよ。自分が病人だなんて。

でも、認めてしまわないと、治すって方向には行けないんだなって瞬間が、絶対ある。

わたしもはじめのうち、解離とフラッシュバックに対しては、どーにも受け入れがたかったです。

イヤでイヤでたまらなかった。

でも、もう存在しちゃってるから、ちょっとでも酷さがマシになるためには、自分がPTSDであることを飲み込むしかなかった。



で、飲み込んだら今度、それが【自分そのものにならないように】気をつける。

【自分をかたちづくるもの=病】、というとこに行かないようにする。

行ってもいいけど、ちゃんと抜け出してくるつもりでいる。

病のただ中と、そうじゃないときと、その間を行ったり来たりしつづけて、「あら?なんか前より【真っ只中】の時間が短くなってね?」ってなったら、それでいい。


しんどいよ。 治すってのも、病気になるのと同じくらいしんどいよ。

でも、治りたいんならさ。 やるしかねーじゃんよ。

切らずにおれなかった時、あったよ。

でもイヤだったんだ。仕事するしかないのに、傷あったら雇ってもらえないんじゃないかとか怯えるの疲れる。

それならもうやめちゃえばいい。そしたら怯えなくてよくなるんだから。


『病は気から』は、病を持っている自分に慣れ切ってしまうことに警鐘を鳴らす言葉だと思ってます。

どーにもならんこともある。 どーにもならん、症状は、ある。

でも、どーにかなりそうかも、って部分を、意地でも見つけて何とかしたかったし、今も何とかする気でいます。

これからも何とかしていくつもりでいる。


もうあたしは投薬治療の限界といわれて長いです。でも、今の薬をあたしはまだ減らす気でいる。

投薬がもう限界なんだったら、それ以外で何かないのか?ってずっと探しては、試してる。

残念ながらうちは裕福じゃないので。 カウンセリング再開はハッキリ言って難しい。

でも医師とカウンセラーが居なくてもできる何か、回復に役立つ何かがないか?

それを探すこと・試すことを諦める気はないです。


治るはずのものを治しちゃうと、今の自分の立ち位置や生活が変わってしまう。それが怖くて治そうとしない人も居る。

人それぞれの、生き方だから、治せ!と強要することは誰にも出来ない。


でも、治したい、治りたい、なら、やるしかないこともやっぱりあるんです。

しんどくても、こわくても、ね。




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わたしについて
性的虐待・性被害・DV被害等を経て
現在CPTSD診断を受けています。

自死遺族でもあります。

以前は拒食症・アルコール依存,
自傷行為もありましたが
現在はクリア。

ネットで情報を得るメリット・デメリット。
同じような症状のある人達との
交流から得た体験。

病院・医師を選ぶ際のポイントなど
わたしの体験に基づいて
書き記しておこうと思います。

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